ふるさと納税でティッシュを選ぶとき、「60箱もらえるならお得そう」と箱数だけで決めていませんか?
実は、ティッシュは商品によって1箱あたり180組・200組・220組・250組など中身が違います。そのため、同じ30箱や60箱でも実際に使える量は同じではありません。
さらに、大容量のティッシュは届いてからの置き場所も必要です。60箱なら、5箱パックに置き換えると12セット。数字だけを見るより、かなり具体的に収納量をイメージできますよね。
この記事では、ふるさと納税でもらえるティッシュを箱数だけではなく「1箱の組数」「総組数」「保管しやすさ」まで含めて選んでいきます。
先に選び方をまとめると、家族でたくさん使うならクラリスの60箱、箱数を抑えながら1箱を長く使いたいならスコッティ、量より肌触りを重視するならエリエール贅沢保湿が選びやすいです。
60箱と30箱、ティッシュは「箱数」だけで比べない
返礼品の一覧では「60箱」「30箱」といった箱数が目立ちます。
もちろん箱数は大切ですが、もうひとつ見てほしいのが1箱あたりの組数です。
まず「1箱に何組入っているか」を確認
ボックスティッシュには「200組(400枚)」のような表示があります。
ティッシュは通常2枚を重ねた1組で使用するため、200組なら400枚です。
今回取り上げる商品でも、クラリスは1箱220組、スコッティには1箱250組の商品があります。
同じ1箱でも、中に入っているティッシュの量は商品によって違うということですね。
「1箱の組数×箱数」で実際の量が見えてくる
そこで、返礼品を比較するときは箱数だけでなく、総組数まで計算してみましょう。
| 商品 | 内容量の目安 | 総組数 |
|---|---|---|
| クラリス | 220組×60箱 | 13,200組 |
| スコッティ | 250組×30箱 | 7,500組 |
| エリエール贅沢保湿 | 200組×30箱 | 6,000組 |
こうすると、箱数だけを見ていたときより量の違いが分かりやすくなります。
ただし、ここで「13,200組あるクラリスが一番おすすめ」と決めるのも早いです。
60箱を家のどこに置くのか。
ここまで考えて初めて、自分の家庭にとって使いやすい返礼品かどうか判断できます。

60箱を置けるならクラリスはたっぷり使いやすい
家族でティッシュをよく使い、まとめてストックしておきたい人がチェックしたいのが、栃木県小山市の「クラリスボックスティッシュ60箱」です。
| 自治体 | 栃木県小山市 |
|---|---|
| 内容量 | 220組(440枚)×60箱 |
| 梱包単位 | 5箱入り×12セット |
| 総組数 | 13,200組 |
| 原材料 | ピュアパルプ100% |
| 確認時の寄付額 | 14,000円 |
1箱220組なので、60箱合わせると13,200組。家族で日常的に使うティッシュをまとめて確保したい人には、分かりやすい大容量です。
「60箱」ではなく5箱パック12セットと考えてみる
ここで申し込む前に確認してほしいのが収納場所です。
60箱と聞くだけでは大きさを想像しにくいですが、クラリスは5箱入りが12セットと考えると分かりやすくなります。
普段スーパーやドラッグストアで買っている5箱パックを思い浮かべて、そのパックが12個家に届いても置けるか考えてみてください。
リビング収納だけでは難しくても、クローゼットや納戸などに分散できる家庭なら保管しやすくなります。
家族で使う場所が多いほど大容量を生かしやすい
4人家族などで、リビング・寝室・洗面所・子ども部屋と複数の場所にティッシュを置いているなら、ストックの減りも早くなります。
そのような家庭なら60箱という大容量を生かしやすいでしょう。
一方、一人暮らしや収納スペースが限られている家庭では、「たくさんもらえる」という理由だけで60箱を選ぶ必要はありません。
ティッシュには消費期限が設定されていない商品もありますが、保管環境には注意が必要です。クラリスも、においの強いものの近くではにおいが移る可能性があると案内されています。
60箱は多すぎるならスコッティの大容量タイプもチェック
「60箱はさすがに置く場所がない」という人は、1箱あたりの組数が多いティッシュを選ぶ方法があります。
その代表としてチェックしたいのが、スコッティ ティシュー フラワーボックスの大容量タイプです。
スコッティには250組入りのボックスティッシュがあり、一般的な180組や200組の商品よりも1箱を長く使いやすいのが特徴です。
250組なら「箱数を減らして1箱を長く使う」という選び方ができる
たとえば250組×30箱なら、合計7,500組です。
60箱の商品と比べれば総量は少なくなりますが、保管する箱数も30箱で済みます。
ここで大切なのは、
「たくさんもらえるか」だけでなく「その量をどこに置くか」まで含めてコスパを考えること。
収納が限られている家庭では、60箱を無理に置くより、1箱あたりの組数が多い商品を選ぶ方が暮らしやすい場合があります。
交換する回数を減らしたい人にも向いている
1箱250組なら、180組や200組の商品より箱を交換するまでの期間も長くしやすくなります。
「収納する箱数は増やしたくない」「でもティッシュは毎日よく使う」という家庭なら、箱数より1箱あたりの組数を重視する選び方も候補になります。
花粉の時期など肌触りを重視するならエリエール贅沢保湿
ティッシュは量だけで選ぶ必要はありません。
鼻をかむ機会が多い時期など、使用感を重視したいなら「エリエール 贅沢保湿」も候補です。
北海道赤平市の返礼品では、200組入り3箱パックを10パック、合計30箱受け取れるタイプが確認できます。
| 自治体 | 北海道赤平市 |
|---|---|
| 商品 | エリエール 贅沢保湿 |
| 内容量 | 200組×3箱×10パック |
| 箱数 | 30箱 |
| 総組数 | 6,000組 |
| 確認時の寄付額 | 24,000円 |
「何箱もらえるか」より使う場面で選びたいティッシュ
クラリス60箱と比べると、エリエール贅沢保湿は30箱なので総量も少なくなります。
それでも、この2商品を箱数だけで比べる意味はあまりありません。
エリエール贅沢保湿は、保湿成分を配合したティッシュです。量を最優先するというより、肌触りを重視してティッシュを選びたい人向けと考えると分かりやすいでしょう。
普段使いは一般的なティッシュ、鼻をかむ機会が多い時期には保湿タイプというように、用途によって使い分ける方法もあります。
30箱なら60箱より保管する箱数も抑えられる
3箱パックが10セットなので、60箱の大容量タイプより保管する箱数は少なくなります。
もちろん30箱でも決して少量ではありません。
申し込む前に置き場所は必要ですが、「量より使い心地を重視したい」「保湿タイプをまとめてストックしておきたい」という人なら検討しやすい返礼品です。
3つを比べると「どれが多い?」より選び方が見えてくる
今回の3タイプを、生活スタイルから整理してみましょう。
| こんな人 | 選びやすいティッシュ |
|---|---|
| 家族でたくさん使いたい | クラリス220組×60箱 |
| 保管する箱数を抑え、1箱を長く使いたい | スコッティ250組タイプ |
| 量より肌触りを重視したい | エリエール贅沢保湿 |
単純な総量なら、今回取り上げた中ではクラリスが多くなります。
しかし、60箱を置けない家庭では、その大容量自体が負担になることもあります。
反対に、収納場所に余裕があり家族でどんどん使うなら、大容量はメリットになります。
「何箱もらえる?」ではなく「何組使えて、その箱をどこに置く?」まで考える。
これがティッシュの返礼品を選ぶときのポイントです。

ティッシュ60箱はどこに置く?申し込む前に収納場所を決めよう
食品のように冷蔵庫や冷凍庫へ入れる必要がないティッシュは、ふるさと納税でも選びやすい日用品です。
ただし、大容量なら収納スペースは必要です。
5箱パックが何セット届くかに置き換える
60箱なら「60」という数字だけを見るのではなく、5箱パックなら何セットになるのか考えてみましょう。
クラリスなら5箱パックが12セットです。
自宅にある5箱パックを見ながら、「これを12個置ける場所はあるかな?」と考えれば、必要な収納スペースをかなりイメージしやすくなります。
1か所に全部置く必要はない
まとまった収納場所がなくても、
- リビング収納
- クローゼット
- 納戸
- 洗面所の収納
などへ分けて保管する方法があります。
ただし、湿気や水濡れが起きやすい場所、強いにおいがあるものの近くなどは避けておくと安心です。
箱がかさばるならソフトパックも候補になる
収納スペースをさらに減らしたいなら、ボックスティッシュではなくソフトパックティッシュを選ぶ方法もあります。
ふるさと納税では、200組入りのソフトパックを60パック受け取れる返礼品などもあります。
紙箱がないため、箱を処分する手間を減らしたい人や、収納方法の自由度を上げたい人にはこちらも選択肢です。
ただし、普段ティッシュケースを使わず箱のまま置いている家庭では、ボックスティッシュの方が使いやすいこともあります。
一度に大量に届くのが困るなら配送単位も確認
ティッシュの返礼品で見落としやすいのが「いつ、どのくらい届くのか」です。
年間で60箱使える家庭でも、一度に60箱届くとなれば、その日から全量を保管する場所が必要になります。
一括配送なら届いた日から置き場所が必要
大容量返礼品を申し込むなら、発送時期を確認しておきましょう。
「まだ家に20箱残っているのに、さらに60箱届いた」ということになると、想像以上に場所を取ります。
今あるストック量も確認してから申し込むと安心です。
定期便なら一度に保管する量を抑えられる
ティッシュには、複数回に分けて届けてもらえる定期便タイプもあります。
年間の総量が多くても、3か月ごとなどに分かれて届けば、一度にすべてを保管する必要がありません。
収納スペースは少ないけれど、年間を通してティッシュを返礼品で確保したいという家庭なら、箱数だけでなく配送回数も確認してみてください。
ティッシュの返礼品で迷ったらこの順番で確認
いろいろな商品を見て迷ったら、次の順番で確認すると選びやすくなります。
- 普段使っているティッシュが何組入りかを見る
- 返礼品の1箱あたりの組数を確認する
- 組数×箱数で総量を見る
- 30箱・60箱を家に保管できるか考える
- 普通タイプ・保湿タイプなど用途を決める
- 一括配送か複数回配送か確認する
- 最後に寄付額を比較する
最初から「寄付額÷箱数」だけで比べるより、この順番の方が実際の暮らしに合う返礼品を見つけやすくなります。
特に普段180組入りを使っている人なら、220組や250組の商品を見たときに、単純な箱数だけでは分からない違いにも気づきやすくなります。
まとめ|ティッシュは箱数・組数・置き場所まで見て選ぼう
ふるさと納税でティッシュを選ぶなら、最初に「60箱」「30箱」という数字だけで比較しないことが大切です。
家族でたくさん使い、60箱を保管できるならクラリス220組×60箱。
保管する箱数を抑えながら1箱を長く使いたいなら、250組入りのスコッティ。
量より肌触りを重視したいなら、エリエール贅沢保湿。
というように、家庭での使い方から考えると選びやすくなります。
ティッシュは常温でストックしやすく、日常的に使う日用品です。その一方で、大量に届けばそれだけ場所も取ります。
「1箱の組数×箱数でどのくらい使えるか」と「届いた箱をどこに置くか」まで確認して、自宅に合う返礼品を選んでみてください。
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※本記事は2026年10月1日時点で確認した情報をもとにしています。寄付額、箱数、1箱あたりの組数、返礼品の仕様、配送時期、受付状況などは変更される場合があります。申し込み前に各返礼品ページで最新の内容をご確認ください。


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